ジェスチャードローイングを[ゲーム化]する、画期的な方法とは!?

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こちらの記事では、ジェスチャードローイングを習慣化させるためのアイデアをご紹介しています。

こんな人におすすめ!
  • ジェスチャードローイングを習慣化させたい!
  • もっと楽しくドローイングがしたい!

皆さんいきなりですが、ゲーミフィーケーションってご存知ですか?

ゲーミフィーケーションとは

ざっくり言うと、作業をゲームのような感覚で行うためのテクニック!

これをジェスチャードローイングに応用してみたところ、けっこう使えるんじゃないかと思ったので記事にしてみました!

目次

ジェスチャードローイングに応用

ゲームってついつい時間を忘れてやってしまいますよね。

あれは報酬の予感といって、

もうちょっとしたらボスを倒せるとかお宝が手に入るとか経験値がもらえるなど、

報酬がすぐ目の前にあるような感覚

もうちょっとしたら手に入るかも」っていう感覚があるからなんですが、

これをジェスチャードローイングに使えれば、めちゃくちゃレベルアップできるんじゃないか⁉︎

と思い立ち僕なりの方法で恐縮ですが、

最近なかなかうまくいかなくて辛いなモチベーションが上がらないんだよなと思っている方、そういった方に参考になるのではと思った次第です。

まずは今の自分のレベルを知る

ジェスチャドローイングでは意識すべきポイント、例えばラインオブアクションやオーバーラップなど結構たくさんありますよね?

その中で、今の自分がどこまでそれらを意識できているのか、もしくは意識せずにできているのかをまず判断します。

ラインオブアクションはできるけどそこからaddを加えるのがちょっと難しいかなぁとか、

接地面は意識できるんだけどオーバーラップも同時に意識しようとするとうまくいかないなど、

自分が今出来るところ、出来ないところを明確にします!

意識すべきポイントごとにレベルを振り分ける

  • レベル1 ラインオブアクション
  • レベル2 接地面
  • レベル3 胸郭と骨盤の位置
  • レベル4 add(サポートする線)1本
  • レベル5 add2本
  • レベル6 add3本
  • レベル10 ルールとクリエイティブのバランス
  • etc

上のリストはあくまで僕が考えた一例ですが、僕の場合ラインオブアクションを意識するだけなら、簡単だけど、addする線が3、4本となってくるとちょっと難しいな。といった具合です。

このような形で意識すべきポイントを難易度ごとに設定して、ジェスチャドローイングをやる前に難易度を決めて描く。

ただそれだけです!

難易度の設定は人によってそれぞれ違うと思うので、いろんなバリエーションを考えてやってみると面白いと思いますよ。

時間を加えてさらに難易度を細分化

  • 30秒 hard
  • 60秒 normal
  • 120秒 easy

上記は僕の例ですが、とりあえず時間が短い方がいろんなことを意識して描くのは難しいと考えて、このような難易度設定にしました。

そして先ほど考えた意識すべきポイントの難易度設定を掛け合わせると、さらに細かくレベルの設定が行えるようになります。

こうするとよりゲーム性が増してやりこみ度が上がりますよね。

例 30秒(hard)✖️ラインオブアクションと接地面とadd1本(レベル3) といった具合です。

まとめ

これは僕が個人的に考えたアイディアなので実際に他の人にも使えるかどうかは分かりませんが、

作業をゲーム化するのはモチベーションを上げる上でかなり優れた方法なので、

このアイデアをもとに自分に合ったルールや仕組みに変えてもいいかもしれません。

要約
  1. まずは自分のレベルを把握するところから始める
  2. レベルごとにラインオブアクションや接地面、オーバーラップなど設定
  3. 頑張ったらなんとかできるレベルでチャレンジ
  4. それが余裕でできるようになってきたら、難易度をあげてみる
  5. 3〜4を繰り返す

とにもかくにも楽しむことが大切だと思いますのでこういった工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか?

最後に下記にジェスチャードローイングについてまとめた記事をいくつか書いてますのでそちらもよければ参考にしてみてください。

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